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マウスピース型矯正装置「インビザライン」をはじめたら遊ぶときや外食はどうするの?

こんにちは。
太宰府市の歯医者【まつうら歯科】です。

 

マウスピース型矯正装置「インビザライン」で矯正治療を始めると、外食やお友だちとのお出かけの際に「どう対応すればよいの?」と悩むことがあるかもしれません。
矯正治療中でも快適に日常生活を送るために、外食や遊びの場面での対処法を知っておくと安心です。

 

今回は、マウスピース型矯正装置「インビザライン」矯正中の外食や遊びの場面で気をつけたいポイントについて詳しくご紹介します。

 

 

マウスピース型矯正装置「インビザライン」中に外食するときはどうする?

外食時には、マウスピース型矯正装置「インビザライン」を適切に取り扱うことで、清潔さと装置の維持が保たれます。
以下の手順をご参考になさってください。

 

1. 食事前にマウスピース型矯正装置「インビザライン」を外す

お手洗いを利用して、マウスピース型矯正装置「インビザライン」を外しましょう。
外した後は洗浄し、専用ケースに保管します。
専用ケースを持参することで、装置を紛失する心配がなくなります。

 

2. 食後に歯磨きをする

食後は歯磨きをして口腔内を清潔に保ち、マウスピース型矯正装置「インビザライン」を再装着しましょう。
歯磨きが難しい場合は、口をすすぐだけでも効果的です。

 

飲み会の場合

飲み会などでアルコールを摂取する場合、装置の装着を忘れないよう、スマホのリマインダー機能を活用するのもおすすめです。

 

 

食べ歩きを楽しみたいときは?

イベントや旅行中に食べ歩きを楽しみたい場合、以下のポイントにお気をつけください。

 

1. 頻度を抑える

月に1回程度であれば、1日だけ装着時間が短くなっても治療に大きな影響はありません。
ただし、長時間装着しない状態が続くと、治療計画に影響を与える可能性があります。

 

2. 時間管理を徹底する

食べ歩きの時間を制限し、1日20時間以上の装着時間を確保しましょう。
装着時間を守ることが治療を順調に進めるポイントです。

 

 

遊びに行くときはどうする?

マウスピース型矯正装置「インビザライン」はさまざまな場面で使用できますが、遊びの内容によっては注意が必要です。

 

1. 衝撃が加わる遊びでは外す

格闘技、球技、スポーツジム、絶叫系の乗り物など、口元に衝撃が加わる可能性がある場合は、マウスピース型矯正装置「インビザライン」を外しましょう。装置が破損する恐れがあります。

 

2. 水辺の遊びは装着したままでもOK

プールや海での遊びでは、装着したままでも問題ありません。
ただし、帰宅後に装置を丁寧に洗浄して清潔に保ちましょう。

 

 

まとめ

マウスピース型矯正装置「インビザライン」矯正中でも、適切な対応を知っておくことで外食や遊びを気兼ねなく楽しむことができます。
太宰府市の歯医者【まつうら歯科】では、マウスピース型矯正装置「インビザライン」治療を通じて、患者さまお一人お一人の生活に寄り添ったサポートを行っています。

 

マウスピース型矯正装置「インビザライン」に関する疑問や不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
ご一緒に快適な矯正治療を進めていきましょう!

 


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※マウスピース型矯正装置「インビザライン」は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※矯正歯科治療は、公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。